変形かつ高低差のある使いづらい土地を、巧みな設計プランでメリットに変えました。
ご入居から5年2ヶ月後のご家族の様子

- リビングにて。小学生のご長男さんはクラブ活動で外出中でした。

- 5年前に夢見ていた大型バイク購入とガレージ兼用玄関。夢を叶えられていました。

- リビングから玄関を見る。天井高があり広々としている。

- 1階リビングの蓄熱式暖房機。深夜電力で暖めるのでより経済的。

- ダイニング&キッチン。無垢材を多用し、床はサクラ材を選んだ。

- 敷地の高低差を利用して生まれた半地下空間は、ご主人の趣味空間に

































暮らしてみてのご感想
周辺の開発も一段落した分譲地に建つY邸。奥まった道路の角に位置し、敷地は変形かつ高低差があります。一見すると使いづらい土地に思えるのですが……。
「薄井工務店さんからの提案で、通常は外階段にあたる部分を玄関の一部とし、室内空間に取り込みました。玄関を入ると階段を数段上がってリビングまで行くという動線です。
広めの玄関スペースには長年の憧れだった大型バイクを置いています。」とご主人。
巧みな設計プランでデメリットをメリットに変え、唯一無二の自分たちらしい暮らしを実現。その玄関入口は、一般住宅らしからぬ観音開きの大きな木製ドアが一際目を引き、家の意匠にもなっています。過ごしやすさについて尋ねると、奥様はこう話してくれました。
「特に冬季は、外断熱のお陰でとても暖かく過ごしています。家の暖房は1階リビングの蓄熱式暖房機だけ。輻射熱が2階の部屋までジワジワと暖めてくれるので助かっています。室内の空気はクリーンで結露の心配もありません。ランニングコストもグッと安くなりました。」
そうは言っても、広くて天井高もある玄関スペースは、冬場はかなり寒そうな気がしますが……。
「玄関とリビングに高低差があるので、例えば玄関扉が開いていても、寒い空気はリビングまで上がってきません。これには夫婦共々驚きました。計算され尽くした設計プランに感心しきりです」とご主人。
家々が密集する分譲地にも関わらず、窓から望む景色は開けていて、このY邸だけはプライベートが確保されています。東側の窓からは朝日が差し込み、吹き抜け天井のリビングを照らすといった具合で採光も十分。住空間にはつねに、光と風が吹き抜けていました。
家を建てるにあたって、将来の夢を明確にし、プランに活かし、計画通り夢を実現する。そのような家づくりっていいですよね。