異国情緒たっぷりの英国風古民家。細部までこだわった究極のオーダーメイド。
ご入居から5年9カ月後のご家族の様子

- リビングの主役は薪ストーブ。窓際の天井は吹き抜けとなり、外光が降り注ぐ。

- コルク仕様の階段。コルクも自然素材の1つで、K邸にも程良く馴染んでいる。

- 玄関にはアンティークのステンドグラスとガラスの照明を設置。

- キッチンカウンター。曲線を描く柱は槐(えんじゅ)の古木を使用

- 階ホールはご主人の書斎スペース。トップライトから光が差し込み、北向きとは思えないほど明るい。

異国情緒たっぷりの英国風古民家。細部までこだわった究極のオーダーメイド。





暮らしてみてのご感想
イギリスの古民家を思わせるK邸。築5年ほどしか経っていない割には、“時代”を感じさせる味わいと、どっしりとした風格があります。聞けば、イギリスのコッツウォルズ地方に建つ民家をモチーフにしたそうで、家の部材には、これまでに奥様が収集したステンドグラスを始め、ドアやノブなどの西洋アンティークが使われているとのこと。無垢材や珪藻土などの自然素材とうまく融合し、日本離れした独自の居住空間を創り出しています。 奥様は「ブリーディングウォーカー」と呼ばれる盲導犬を対象とした繁殖犬飼育ボランティアで、当然のごとく、ワンちゃんも家族同様お住まいです。愛犬(ラブラドールレトリバー ♀ 3歳)が2階にも上がれるようにと、階段は爪が引っ掛かるようにコルク仕様にしました。 「イギリスの古民家にこだわるなら、階段はじゅうたん敷きがセオリーですが、家族の一員である犬にとっての暮らしやすさを考慮し、敢えてコルクを選びました」と奥様。リビングの薪ストーブにゆったりとしたソファ、そこを大型犬が行きかう情景は憧れの欧米スタイルです。 「薄井工務店さんは自然素材へのこだわりも強く、私たち夫婦の価値観と一緒でした。できる限り石油製品を避け、木・石・漆喰・鉄などの素材に囲まれて暮らすのが私たちの理想です。そうした思いに真摯に向き合い、また、プロの視点から貴重なアドバイスをしてくれました。いま改めて家づくりを振り返ると、かなり“わがまま”な施主だったと思いますが、誠実に対応していただいたことに感謝です」 住宅地に建つ英国風古民家は、憧れの異国情緒そのもの。ご夫婦のこだわりが究極のオーダーメイドとなって結実しました。